- 夜が長いと感じるときは心に憂いがあるとき 必死に生きれば夜は短い
- 志を持って必死に生きれば憂いも生じない
- 人を信用するとは 都合の良いときに都合の良いだけ信用すること
- 結局は自分の都合、、、信用という言葉で人を操る。
- 相談は 答えに同意を求める事
- 相談する人は、すでに自分で考えた答えを持っている。
それに同意を求めて、勇気を得ようとする人が多い。 - 利口か利口じゃないかの違いは すべきことの優先順位を知り実行できるかどうかだ
- 今、するべき事、しなくてはいけない事を、面倒だとか、分からないなどと避ける人。
目の前の別の事で、後回しにする人は、いつまで経ってもだめな人。
人は云う「いい人なんだけどなぁ」と、、、 - 結局わがままな者が得をする
- 人は基本、人に合わせてあげよう、話を聞いてあげようとする。
だから、わがままな無知が、結局は思い通りに出来てしまう。 - 利口な人は 無知を説得できない
- 無知な者に何を言っても通じないから。
- 辛い事にも色々ある もがく辛さと 進む辛さ
- 今が辛いと人は云う。
その辛さは、もがいているだけなのか?
それなら、その辛さから逃れる事は出来ないし、いつまでも成長はしない。
進むとは努力もしなくてはいけないし、継続性もいる。
すぐに、結果が出るわけではないので、辛いものだ。
しかし、その先が有る。 - 辛い辛いという無かれ 何の努力をして口にするのか?
- 今に満足できないで辛いのは当たり前。
努力も何もしないで、辛いと口にするだけでは、何の進歩もない。 - 志忘れず 日々暮らせ
- 志が有っても、達成するには時間がかかる。
日々暮らさなければ成し得ない。
しかし、日々暮らすという事は、しがらみも出来てくる。
しがらみに流されず、志貫くのは難しい。 - 時には一人で考えよ
- 一人で、考えて、考えて、大吟醸を造るがごとく、研いで、研いで、研ぎ澄ませたら、至極簡単な答えが出る。