- 初夏の風 さわやか気分 運んでる
- 湿気のあまり含まない初夏の風が、少し汗ばんだ体を乾かしてくれる。
身も心もさわやか気分。 - 慈悲心 救うばかりか 試練有り
- 慈悲の心で接していても、手をさしのべてばかりでは、本人のためにはならない。
だから神も仏も我々人間に試練をお授けになる。
故にこの世は辛いのだ。 - 今日元気 無理をしなけりゃ 明日元気
- 元気だからと云って無理をしてはいけない。
無理をしなければ、明日も元気で起きられる。 - 特にない 何もないけど 悪くない
- 特に変わった事もなければ、良い事も何もない日。
悪い事もなければ、それは良い事。 - 鳥は飛ぶ 魚は泳ぐ 馬走る
- それぞれ人とちがったことが出来る。
さて人は何が出来る。
考える事が出来る。 - 夢は夢 夢は実現 しないもの
- 夢と目標を間違えてる人が多い。
夢は実現しないものである。 - 目標は 大きく持っても こつこつと
- 大きな目標も、途中途中に中間目標を置く事で、いつかは達成できる。
逆に言えば、一気には実現しないものである。 - その蝶は 夜に飛ぶ蝶 蛾じゃないか
- 蝶だと思っていたが、実は夜の蝶。
正体は蛾だった。 - 濁り水 腐り水とは 違うんだ
- 遠くから見れば、同じように汚れてはいるけど、濁り水には魚も住めるが、腐り水には住めない。
腐ってしまった物は、どうしようもない。
頑張り足、掻けば水も濁るもの。 - 忘れない それは別れと 云わないよ
- 離れる事になっても、忘れなければ、別れではない。
別れとは、忘れようとする事。