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575調言葉遊び 最新
その1
その2
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575調でない言葉遊び 最新
その1
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桜散る 思いは彼方 来春へ
桜の季節思いは色々有るけれど、散ってしまってその思いはまた来年へ。
人は何故 いばらの道を 歩むのか
辛いことがわかっていても、その先に良いことがあるという保証がなくとも、何故か人は乗り越えようという思いでいばらの道を歩き出したら、リタイヤする勇気もなく突き進んでいきます。
離れても 同じ月見て 思い合う
天空に浮かぶ月、どんなに離れていても見えるもの、同じ月見て思いを寄せる。
杉の木は 枝葉払われ 悲しいな
無節のりっぱな柱になるような杉の木は、生きるだけの枝葉を残してすべて払われる。
人生も目標をただひたすら目指して生きていくのならば、脇目もふらず横道にもそれず、生きていけばいいのかもしれない。
しかし、それではあまりにも悲しくつまらないと思うのは俗人過ぎるのだろうか。
この世には 法律にない 罪もある
法を犯さなければ罰せられない。
また法を犯していなければ責められることもない。
なのに法を犯していないのに咎められることもある。
命より 大事なことは 人生だ
命は現代の医療で場合によっては悪戯にのばすことが出来る。
しかし、人生は終わってしまう。
ただ生命が維持できていることよりも人生、つまり人として生きていることが大事。
何事も はじめは辛い がんばろう
如何なることでも、仕始めは慣れないし、辛いし、苦しいもの。
手慣れるまで、もしくは取得するまでの苦労は何事にもある。
四苦八苦は 人の定めと 知りつつも
知りつつも嘆いてしまう人生。
ささやかな幸せを一つ一つ蓄えて、人生を振り返ってみよう。
ちなみに四苦八苦とは、根本的な苦しみを生老病死の四苦とする。
四苦に加え、愛別離苦(あいべつりく)愛するものと分かれなければならない苦しみ、怨憎会苦(おんぞうえく)憎んでいる対象に出会う苦しみ、求不得苦(ぐふとくく)欲しいものが得られない苦しみ、五蘊盛苦(ごうんじょうく)心身の機能が活発なため起こる苦しみ。
この四つを加えて八苦という。
こんなにも 愛していると 迫るなよ
人を愛することは難しい。
「愛しているのに」と見返り求められても困ってしまう。
愛してくれるのならばすべてを受け入れてほしい。
また愛するならばすべてを受け入れよう
魚好き 鱗とわたは 食べれない
どんなに好きなものでも食べられないところがある。
魚好きな人でも鱗とはらわたはまず食べない。
おいしいところだけ食べて好きという。
人も同じ。
どんなに好きでも嫌なところもある。
美味しいところばかりじゃなく、不味いところも有ると分かろう